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◆短編「ピカチュウ、これなんのカギ?」

ふなっくれっしー某梨汁マンを彷彿とさせてくれる狂気を感じました。でも可愛かった。
ピカチュウとにかくかわいかったな…
あとアマルスとチゴラスのコンビに悶絶。なんだあれ天使か。
チゴラスおばかかわいいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそしてオイシイとこ持ってくううううう
ぐらぐらする足場の上でこわくてうずくまるチゴラスかわいすぎてしにそうでした。
あと嫁(ジラーチ)安定のかわいさ。安定の天使。
ビクティニはふいうちでした。かわいい……映画良かったよお
◆本編「破壊の繭とディアンシー」



印象に残ったこと3連
なんていうか、後半3分の2くらいのところから一気に物語の展開速度が上がった気がする
個人的収穫だったのは、ゲーム中では悪魔のように言われていただけのイベルタルの、
実際は悪い奴じゃないと思えるような、結構重要そうな設定が語られたことです。
イベルタルはこの映画でオルアースの森という立ち入り禁止の禁断の森の中で繭になって眠っています。
イベルタルは以前そのオルアースの森の生命力を破壊し、森を滅ぼしていますが
それはただ破壊したわけではなく、「森の生命力を再生させるため」だということです。
つまり、一度破壊しリセットすることで、森が自らの力で芽吹き返す力を再び発揮できるようにしているという感じでしょうか。
ゼルネアスは命を与え、イベルタルは死をもたらす……
これだけだと完全にイベルタルが悪だなと思ってましたが、なんだか自然の摂理を作る上で必要不可欠な破壊行動だったぽいです。
これは今後の妄想がはかどります。
全体的にみるとディアンシーの成長物語でした。可愛かった。
けど、なんというか、後半の展開が急だったのとイベルタルが強すぎてディアンシー含むサトシ側が防御に徹するしかなく
熱くなるような大迫力バトルな展開にならなかったのがちょっと残念。イベたんつよすぎ。
あと、ピカチュウがイベたんに生命力枯らされてしまってからゼルネアス様の力で復活までが速すぎて、
ていうかゼルネアスがいるのわかってたからピカチュウが死んじゃってもなんか次の展開が解りやす過ぎて
ウルッとくる間もなかった感じです。ううーん… でも最期にサトシを呼ぶピカチュウは悶絶モノでした。
今回の映画は…
前回の映画がちょっと展開が速すぎて視聴者がついていけなかったから全体的にゆったり速度にしたら後半時間無くなって一気に終わらせたって感じだったかもしれない。
でも前回のは話についていけなくても終始興奮しっぱなしでアツくて燃え上ってたので感覚で観れたんですよね
熱い感じの展開が好きなので、個人的には前作のミュウツーとゲノセクトの映画のほうが好きかな、と思いました。
前作と比べるとこんな感想になっちゃいますが、
基本的には綺麗でかわいくて楽しい映画でした!
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